04Special

一勝地梨の歴史は１００年を超えていて、その想いや栽培方法を継承し続けています。
たっぷりの愛情をこめて驚くほどの手間をかけながら、一勝地果実協同組合に所属する毎床地区の１５戸で栽培しています。
まろやかな森林の天然水がその実に蓄えられ、朝晩の厳しい寒暖差によって、特有の強い甘みが醸成され、甘みと水分量が絶妙な一勝地梨が生まれています。
しっかりとした甘みや歯ごたえが特徴で、球磨村のふるさと納税の返礼品としても人気が高いです。

一勝地駅舎内の球磨村観光案内所（0966-32-0019）でも販売していますので、お問い合わせください。

現在７品種あり、令和３年からは『凛夏』の新品種の栽培にもしています。
一番美味しく召し上がっていただける時期に各品種を販売しています。

『幸水』……………（出荷目安時期）７月上旬～８月上旬

『二十世紀』………（出荷目安時期）８月上旬～８月中旬

『豊水』……………（出荷目安時期）８月中旬～９月上旬

『あきづき』………（出荷目安時期）９月上旬～９月中旬

『凛夏』……………（出荷目安時期）

『新高』……………（出荷目安時期）９月中旬～１０月上旬

『新興』……………（出荷目安時期）１０月上旬～１０月中旬