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神瀨と一勝地の「くまむら棚田群」が農林水産省より『棚田遺産』に認定されました

『つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~』

令和4年3月15日農林水産省より、くまむら棚田群が『棚田遺産』に認定されました。
くまむら棚田群は、球磨村の松谷、鬼ノ口に加えて、旧一勝地村の田代と松舟、那良、毎床、無田久保と、旧神瀨村の大瀬、高沢の9か所です。

平成11年には、松谷と鬼ノ口は、『日本の棚田100選』にも選ばれています。

棚田100選を含む271地区が認定され、熊本県は新潟県の36地区に次ぐ17地区選ばれていて、球磨村は郡市唯一です。

それぞれが、集落ごとの地形、水源、岩石に違いがあり、棚田の個性を生み出しています。

お問い合わせは、棚田地域振興協議会事務局代行の(一社)くまむら山村活性化協会(電話0966-32-0170)